歳暮(シーブ)

歳暮(シーブ)とは、正月用の豚の価格や人頭税を決める協議の日の事で、12月15日。明けて正月17日が年度当初の区民総会、7月17日が年度中半の区民総会の日と決まっていた様である。

今日では、明治以前に地頭代を多く出したと伝わる仲村家に自治会から役職員が伺い、簡素なお供えをするのが「シーブ」である。昔は、「ジャー火の神祭り」といって、神アシャギの側にある「地頭火の神」で盛大な祭りを繰り広げたという。地頭火の神は仲村家が祀る。その祠(ほこら)は、昭和59年3月に神アシャギとともに改装されたが、最近は実施されてない。

(文:下條義明)