ジュウルクニチー

新十六日ともいい、特に過去一年以内に亡くなった新仏のあるときに言う。新仏の出た家は重箱に餅、豆腐などを入れた供え物をもって墓詣りをする。新仏のことを「イマメー」と言い、その墓を「イマメー墓」と言う。親族友人は、イマメーに焼香へ行く。一般にこの日を後生(グソー:死者)の正月とする観念があり、新仏のない家でも「ジュールクニチ」と言ってごちそうを作り仏壇に供える。また親族、姻族の仏壇へ焼香をするかまたは線香を配る。

(平安座自治会館新築記念誌より)